2016年3月26日土曜日

売却査定で注意してることシリーズ 面積編ー藤枝市川不動産

  登記簿面積と実測面積です。測量図があるかどうか、何年に実施した測量か?残地?この地域の公図の精度は?現地に境界標があるかどうか?
  売却に際して、面積の精度は、金額に直結しますのでとても重要ですね。
  面積に疑問があれば、土地家屋調査士さんに、相談したり許可頂ければ隣地の方に聞き取りも必要な場合もあります。現地に行って、メジャーをあてて調べて見たいこと多いですが、最近は、売却査定の機会が増えていますが、簡易査定や急ぎで査定結果だけを求められ単純に価格を知りたい方もいますが、そうなると精度が低くなります。何らかのことで、査定結果が良くなるケースもないことはないですが、圧倒的には、その逆でマイナス材料が出る方が、多いと感じます。
  売却においては、マイナス材料をいかに、早く正確に伝えることが必要です。その点では、面積は最重要項目です。
  最後に付け加えるとすると、測量費用の金額のこと、隣地所有者さんとの関係性なども重要になることも多いです。日ごろの近所づきあいも大切ですね。

  しっかり査定なら、ぜひ弊社にご依頼下さい!

  市川不動産 活動エリア藤枝市、焼津市、島田市 http://ichi-fudo.com


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